臨床研修医インタビュー
研修医が語る、国立函館医療センターでの2年間
当院で初期臨床研修を行っている研修医に、研修内容や病院の魅力、函館での生活について聞きました。
- 回答者
- 2024年度 初期臨床研修医
(北海道大学卒)
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函館医療センターを選んだ理由を教えてください
もともと観光都市として魅力のある函館で研修医生活を送ることに憧れがありました。
函館市内の4つの臨床研修病院を見学しましたが、その中で当院は少人数制で研修の自由度が高く、アットホームな雰囲気が印象的でした。
指導医やスタッフとの距離が近く、自分の性格にも合っていると感じ、マッチング登録を決めました。 -
1日の研修の流れを教えてください
診療科によって異なりますが、例えば循環器内科では、朝8時30分からカンファレンスが始まります。
その後、上級医と一緒に病棟回診や病棟業務を行い、午後はカテーテル検査・治療の補助に入ることが一般的な流れです。
外科では、朝のカンファレンス後に病棟回診を行い、その後は手術の助手として参加します。
内科研修では比較的予定通りに終了することが多いですが、外科では手術時間によって終了時刻が変わることもあります。
実際の診療チームの一員として、日々多くの経験を積むことができます。 -
函館医療センターの研修プログラムの特徴は何ですか?
当院の大きな特徴は、研修医の人数が少ないため、一人ひとりの希望や興味を反映しやすいことです。
1年目は基本的に必修科を中心とした研修になりますが、2年目は幅広い自由選択が可能です。
当院はすべての診療科がそろう大規模病院ではありませんが、その分、協力病院との連携が充実しており、希望に応じて2年目の大部分を院外の研修施設で経験することもできます。
また、地域医療研修で奥尻島での離島医療を経験できることも、大きな魅力の一つです。 -
研修中に大変だと感じることはありますか?
当院は350床の病院に対して常勤医師数が限られているため、研修医も積極的に診療へ関わります。
そのため、学生実習と実際の臨床現場とのギャップに、最初は大変さを感じることがあるかもしれません。
しかし、上級医の先生方は非常に面倒見がよく、困った時にはすぐ相談できる環境があります。
日々の研修で不安を抱え込むことなく、安心して成長できる職場だと感じています。 -
函館での生活はいかがですか?
函館はコンパクトで暮らしやすく、人口規模もちょうどよい、とても住みやすい街だと思います。
新鮮な海鮮をはじめ、おいしい食べ物が多く、日常生活や買い物にも困りません。
赤レンガ倉庫や五稜郭公園などの観光スポットにもアクセスしやすく、休日には函館ならではの魅力を楽しむことができます。
研修だけでなく、生活面でも充実した2年間を過ごせています。 -
医学生の皆さんへメッセージをお願いします
当院は中規模病院ならではの良さがあり、医師や看護師、コメディカルスタッフとの距離が近く、温かい雰囲気の中で研修できます。
研修医として実践的な経験を積みたい方、地域医療に興味がある方には、とても良い環境だと思います。
函館観光も兼ねて、ぜひ一度病院見学に来てください。
皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。
