外科からのお知らせ
8月よりロボット支援鼠径ヘルニア修復術を開始、9月24日現在6例の患者様に施行し皆様順調に退院されております。
ロボット支援鼠径ヘルニア修復術が、2026年6月より保険適用となりました。
当院では、かねてよりロボット支援鼡径ヘルニア修復術(R-TAPP法)の導入に向けて準備を進めており、2026年8月より導入いたしました。
ロボット手術によって得られるメリットは、以下の通りです。
- 高精細な3Dカメラで、体の中を立体的に確認しながら手術ができる
- 多関節を有した鉗子(手術器具)によって、従来の腹腔鏡手術よりもさらに繊細で確実な操作ができる
- カメラ・鉗子は手ブレすることがなく、より安定した操作が可能となる
従来の腹腔鏡手術と比べて、合併症の発生率や入院期間、術後の痛みなどの治療成績が向上することが証明されているわけではありません。
しかし、ロボットの助けによって、外科医がより安定した手術操作を行うことができるようになります。
かつては「自由診療(自費診療)」として行われていましたが、このたび保険診療の範疇で行えるようになり、患者さんにとっては、ロボットを用いた精度の高い手術が通常の腹腔鏡手術と変わらない費用負担で受けられるようになりました。
2026年9月24日現在、6例の患者様に施行し、

