乳がんの診断から治療、治療後のケアまで、
一貫した診療を行っています
外来診療担当表
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 午前 | – | 小室 | – | – | – |
| 午後 | – | 乳がん検診 (予約制) 14:00~ |
– | 第2・4週 乳がん検診 (予約制) 14:00~ |
第1・3・4・5週 乳がん検診 (予約制) 14:00~ |
当科の特色
乳腺外科では、乳がんを中心とした乳腺疾患の診断・治療を行っています。
当院の乳がん診療の大きな特色は、検査・診断から手術、術後の薬物療法や放射線治療まで、院内で連携して一貫した治療を受けていただけることです。
乳がんは、がんの種類や進行度、患者さんの状態によって治療方法が異なります。手術だけでなく、薬物療法や放射線治療などを組み合わせながら、一人ひとりに適した治療方針を検討します。
精密な診断と、病状に応じた手術
乳がんの治療では、がんの広がりや性質を正確に把握することが重要です。
当院では、画像検査や病理検査などを組み合わせて診断を行い、検査結果をもとに治療方針を決定します。
手術では、乳房の状態やがんの広がりなどを考慮し、適切な術式を検討します。
また、センチネルリンパ節生検と術中迅速診断にも対応しており、手術中にリンパ節への転移の有無を確認しながら、必要な範囲の手術を行うことを目指しています。
薬物療法・放射線治療まで院内で連携
乳がんの治療では、手術後に薬物療法や放射線治療を行うことがあります。
当院では、乳腺外科だけでなく、放射線科や病理診断科、薬剤部、看護部などが連携し、患者さんの病状に応じた治療を行っています。
診断から手術、術後の治療まで一つの医療機関で継続して受けられることは、患者さんの通院や治療に伴う負担を軽減するうえでも大きなメリットです。
治療後の生活までサポートします
乳がんの治療は、手術や薬物療法が終われば終了というものではありません。
当院では、乳がん手術後に生じることのあるリンパ浮腫へのケアにも力を入れています。
道南地域の医療機関の中でも早い時期からリンパ浮腫外来を設け、専門的な知識を持つ看護師が、症状の管理やセルフケアについて支援しています。
治療後も患者さんが安心して日常生活を送れるよう、身体面だけでなく生活面にも目を向けたサポートを行います。
患者さんと一緒に治療を考えます
乳がんと診断されたとき、治療への不安だけでなく、仕事や家族、これからの生活についてさまざまな心配が生じることがあります。
当科では、病気の状態だけでなく、患者さんの生活やご希望も大切にしながら、治療について丁寧に説明することを心がけています。
「どのような治療が必要なのか」「手術をすると生活はどう変わるのか」など、不安や疑問がありましたら、遠慮なくご相談ください。
検査・診断から治療、そして治療後の生活まで、院内の多職種・多診療科が連携し、患者さん一人ひとりに寄り添った乳がん診療を提供してまいります。
医師紹介
統括診療部長
FIELD
専門分野- 一般外科
- 乳腺科
CREDENTIALS
専門医・資格等- 日本外科学会認定医・専門医
- 日本乳癌学会乳腺認定医
- マンモグラフィ読影認定医
CAREER
経歴- 1987年3月 函館ラサール高等学校 卒業
- 1994年3月 北里大学 卒業
- 1996年 NTT東札幌病院
- 1999年 北大附属病院
- 1999年 今井外科病院
- 2000年 斗南病院
- 2003年10月 国立病院機構函館病院 外科
- 2022年4月 国立病院機構函館病院 現職
